三田紀房(みた のりふさ)さんに興味があり、普通の書籍を読んでみた。
面白いことを考えるには、最初から面白いことを考えようとしても上手くいかない。そもそも、何が面白いのかが分かっていないから・・・
逆に言えば、平凡でつまらないことを考えるのは簡単にできるので、そういうアイデアを山ほど出してみる。
次にそのアイデアについて、いったい何がつまらないのか、その理由を真剣に考えることで、逆説的に何が面白いのかが見えてくる。
そういう物の見方をしていくことで、面白いことしか考えられない脳が出来上がるらしい。
ドラゴン桜のアイデアも、そんな思考法から生み出されたのかもしれない。
少し前に、ケータイ大喜利に挑戦したことがあるが、やはり面白いことを考えるというのは、なにか特別な思考法が必要だと考えていた。
まずは、物は試しなので、いっちょやってみようかと思う。