少々、現実のベッドで手を加えて修正できる範囲で 構造図を書き始めている。
ベッド板は奥側の2枚を残し、手前の3枚で跳ね上げる構想だ。
クライミングウォールについては、最下段と最上段の板は、 イレクターパイプで組んだ櫓(やぐら)に事前に固定しておき、 ちょうど、中3枚を立ち上げたベッド板で埋めることで、 計5枚の板で構成される。
クライミングウォールのように直立させず、 単なるスライドベンチのように使うには、 物理的に鑑賞してしまうので、 手前の3枚を、奥の2枚に重ねるしかない・・・
しかし、この場合は、結構な重量になる。 ましてや、布団を被せた冬場では、この作業はかなりキツイことが予想される。
その場合は奥2枚をアコーディオンさせて、 ベンチの背もたれのようにするアイデアもあるが、 やや機構が複雑化してしまう。
このあたりが実に悩ましい。
絵を書いて想像するのは簡単であるが、 実際の使い心地などは分からず、 やはり、ミニチュアサイズの試作品を作らないと いけないのかと思案中だ。
ちなみに、建築模型製作の本を図書館で何冊か借りていて、 それも想定した設計フローを模索しているところだ。
一連のDIY設計に際して、以下のスキルは整ってきた。
3D-CAD FUSION360
レイアウト検討 SWEET HOME 3D
建築模型製作 書籍
DIY 書籍 → 道具がまだまだ足りない
第1弾のフォーム変形まで完了 pic.twitter.com/qeRvCFWW1e
— 帅哥 (@motochan196908) 2021年10月19日
若干足回りが気になる。スライド機構が欲しいところ pic.twitter.com/JK5iXtoOxZ
— 帅哥 (@motochan196908) 2021年10月19日