前回はアルミフレームの件で書いた。
やはり、このアルミフレームというのは、
FA用途ということで、BTOBのビジネスモデルなので、
企業としても力の懸けようが全く違う。
しかしながら、最近はBTOCも意識し始めたようで、
下記のカタログが入手可能である。
https://fa.sus.co.jp/download/sing/pdf/Sing_No43.pdf
チラ見したのであるが、ホームセンターでもけっこう取り扱われているようで、
まさに、イレクター VS 単管パイプ VS アルミパイプの
三つ巴、はたまた 2BY4 まで加えると、
四つ巴の、戦国時代に突入しそうである。
(もちろんながら、勝者はアルミパイプ!
と言いたいところであるが・・・)
やはり背景としては、
・コロナ
・リモートワーク
でDIYが個人層にも進んだことがあげられる。
それに最近はアクリルのパーティション需要などで、
普通のオフィスで、アルミフレームを見かけるようになった。
ランク付けで言えば
- 松 アルミフレーム+アクリル板
- 竹 アクリル板
- 梅 段ボール
という感じだろうか・・・
松 → 飛沫防止パネル|G-Funオンラインストア - SUS株式会社
竹 →
梅 → アースダンボール パーティション パーテーション 衝立 ダンボール 1セット 【700~1400×700×700mm】【0670】
私もアルミフレームでいきたいところなのであるが、
この商品、バリエーションが有りすぎる。
(正直、どんな剛性なのか、重量なのかが、全く読めない・・・)
こりゃ、ホームセンターのバイト君も、
これから大変だわな~
と言うわけで、やはり強度計算の目安が欲しいところです。
以上