年末から少しハマっているのが、動画の編集である。
懐かしい大学時代の卒業旅行や、アカペラのライブビデオなど、いろんなコンテンツがあり、それらをYoutube作品に上げる検討をしている。何せ昔のビデオなので、映像は古いのであるが、当時はダビングで繋いだり、僅かにあったビデオ編集ソフトであるが、今ほど高性能なPCもなく、ほとんどまともに作品作りなどは出来るわけもない。
それが何十年もたって、いまやAI駆使した画像の高精度化や、いろんなエディタソフトも出てきて、過去の作品を鑑賞したりする環境が整っている。そんな訳で、50代にもなると、新しい動画を撮るよりは、自分の若かりし頃の作品を仕上げる方が、ずっと価値のあることのように思える。
PCソフト
年末から山関係の動画編集をやってきて、Adobe PremiereやPowerDirectorなどを触ってきたが、やはり動画の編集と言うのは、凄く時間のかかる処理なので、PCの処理時間がかかるのが問題である。そんな訳で、年末には中古のGPU搭載PCを購入した。
ひとまず、現状ではPremiere一択であるが、このソフトを使いこなすことを1年の目標としたい(ただしサブスクの費用がかかるので、別途でLINUXなどのビデオエディタも探していきたいと考える)
YOUTUBE
コンテンツとしては山関係もあるが、これはイベントの集客用なので、自分としては適当にばらまいている(結局は登場人物さえ、モザイクを入れたり気を使うし、そもそも主人公は自分ではない)。どちらかと言うと、今後は自分に焦点を当てて、動画を作ることをやっていきたいと考える。
AIツール
何せ昔のビデオなので、やはり画像が悪い。そこで、最近のソフトを色々調べてみると、AIを駆使したものが結構出てきている。
Video Enhance AI – Video Quality Software
実際にアップグレードした画像がこちらである。