皆さん、こんにちは!
嫁さんから電話がかかってきた時、正直、東京は穏やかな天気で、まさかこんなにも関西が大変なことになっているとは思ってもみませんでした。
「東京だからって気楽やね」
嫁さんの言葉は、関西の緊迫した状況を如実に物語っていました。
台風10号は、強い勢力を維持したまま、自転車並みのノロノロとした速度で北上し、来週火曜日から水曜日にかけて、四国から関東に接近し、上陸する可能性もあるとのこと。
東京も防風域に入る恐れがあり、決して他人事ではありません。
嫁さんの言葉は、単なる心配ではありません。
過去の教訓を忘れずに、しっかりと備えなければいけないという、切実なメッセージでした。
私も、今すぐ必要な防災対策をしっかりと行い、嫁さんと連絡を取り合いながら、この台風10号を乗り越えたいと思います。
【嫁さんの心配、私の心境】
嫁さんの言葉は、私の心に突き刺さりました。
東京にいる私は、窓の外の穏やかな青空を見て、台風の脅威をあまり感じていませんでした。
しかし、嫁さんの言葉は、関西の状況の深刻さを改めて認識させ、他人事ではないと実感させました。
嫁さんの心配は、単なる気遣いではなく、過去の経験に基づいた、切実な願いだと感じています。
【東京でも油断できない!防災対策強化!】
嫁さんの言葉を受け、私も東京での防災対策を強化することにしました。
- 窓ガラスの補強: マンションとはいえ、ガラスが割れてしまうリスクはゼロではありません。
- 食料品や水の備蓄: 停電や外出が困難になる場合に備え、十分な食料と水を用意します。
- 懐中電灯やラジオ: 停電に備え、懐中電灯やラジオは必須です。
- 最新情報の確認: テレビやラジオ、インターネットで最新情報をこまめに確認します。
- 避難場所の確認: 万が一、自宅での安全確保が難しい場合は、近くの避難場所を確認しておきます。
【嫁さんとの連絡を密にする】
台風が接近する際は、嫁さんと連絡を密にすることが重要です。
- 状況報告: お互いの状況を報告し合い、安心できるようにします。
- 安否確認: 連絡が途絶えた場合は、すぐに安否確認を行います。
【単身赴任生活だからこその備え】
私は現在、単身赴任生活を送っています。
マンション暮らしなので、戸建てと比べて多少安心感はありますが、それでも油断はできません。
- 一人暮らしならではの備え: 一人暮らしならではの注意点などを調べて、万が一に備えます。
- 停電時の対策: マンションの場合、停電時でもエレベーターが使える場合がありますが、停電が長引くと使えなくなる可能性があります。階段を使って移動できるよう、事前に確認しておきましょう。また、停電時は携帯電話の充電ができない場合があるので、モバイルバッテリーなども用意しておくと安心です。
- 防災グッズの確認: 懐中電灯やラジオに加え、非常用トイレや簡易トイレ、救急箱、手回し充電ラジオ、乾電池、非常食、飲料水なども用意しておくと安心です。
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嫁さんの心配を胸に、東京でも防災対策を強化!
しかし、正直言うと今の単身赴任生活、コンクリートのマンションやし安心なんですよねえ・・・
いざと言えば、近所に便利なスパもありますしね。笑
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