横浜ライフ・ディスカバリー「仕事と私生活の充実を目指して」

関西から単身赴任中。50代で横浜での生活を余儀なくされる。人生後半で見つけた楽しみや挑戦、効率的な生活術を共有するブログ。同世代の読者に向けて、笑いと苦労に満ちた娯楽を提供します

【令和の米騒動!?】スーパーから米が消えた!その驚きの理由とは?

「え、うそでしょ…?また米がない!」

先日、いつものようにスーパーへ買い物に行った時のこと。いつもなら山のように積まれているはずの米袋が、なんと 一つも残っていなかった のです。

一瞬、自分の目を疑いました。

「まさか…令和の時代に米騒動…?」

そんな不安が頭をよぎります。

慌ててスマホでニュースをチェックしてみると、そこには衝撃の事実が…!

「米不足深刻化、各地で品薄状態に」

ニュースによると、近年の異常気象の影響で米の収穫量が減少し、さらに追い打ちをかけるように、円安や燃料費の高騰などの影響で輸入米の価格も高騰。

その結果、国産米、輸入米問わず、米全体の供給量が減り、価格が高騰しているというのです。

さらに、追い打ちをかけるようにテレビでは 「米不足が長期化する恐れ」 などの報道が。

この状況に、人々の不安は増すばかり。

「米がなければ生きていけない…」

「子供のご飯はどうすれば…」

SNS上でも、悲痛な叫びが溢れかえっていました。

(参考記事: 農林水産省:令和〇年度の米の需給見通し

しかし、ちょっと待ってください!

本当にそこまで深刻な事態なのでしょうか?

冷静に考えてみると、 日本はまだまだ、世界的に見れば食料自給率の高い国 です。

少し前までは、米余りが問題になっていたことすらありましたよね?

(参考記事: 日本の食料自給率 - 知っておきたい現状と課題

それに、米が手に入らないなら、 パンや麺類など、他の主食で代用することも可能 です。

もちろん、毎日ご飯を食べるのが当たり前の私たちにとって、米が不足するのは不安なことです。

しかし、必要以上に不安に煽られて、 買い占めなど過剰な行動に走るのは避けたい ものですね。

今回の騒動をきっかけに、 日本の食料事情について、改めて考えてみる のも良いかもしれません。

私たちにできること

  • 必要な量だけ購入する
  • パンや麺類など、他の食材も活用する
  • 地元の農家さんを応援する

普段何気なく食べているご飯も、多くの人の努力によって私たちの食卓に届いていることを忘れずにいたいですね。

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