今日の昼礼の話題は、私の家で飼っているワンちゃんの話
ワンちゃんを飼い始めて2か月になるが、まだ生後4か月というので、
なかなかお世話が大変で、その中で一番大変なのは、夜中のワンちゃんのお世話である。
子犬なので、自分のした糞を自分で食べてしまう習性があるらしくて、
翌朝になって、ぷーんと臭う事態が発生する。
日中は嫁さんが家に居るので、だいたい犬の行動を把握していて、
トイレをする際には、ペットシーツの周りを匂いを嗅ぎながら
グルグルと回転し始めるので、身構えて準備して、
用が済んだら、すかさずに餌を与えておびき寄せ
その間に、ペットシートをさっと変えるようにしている。
しかしながら、問題は夜中は何時ごろに、何をやっているのか分からず、
知らない間に部屋が汚れるのが気になるという。
ネットで調べると、そういうのを防ぐために
唐辛子が入った餌などもあるみたいだが、
とりあえず外出時や就寝時に、犬を監視するような
ペットカメラがあり、それを買って、
今は嫁さんが、それを夜中に見ている状態である。
一応嫁さんと話して、さらに高いペットカメラがあり、
それは動体観察機能に加えて、一定間隔以上だとアラームを鳴らしたり
餌を上げたりできる、ちょっと高いペットカメラがあるらしいが、
とりあえず私は、いまある安いカメラで、それと同じものが作れないかを検討している。
防犯カメラのことを調べていると、世の中に出回っている大半の防犯カメラは、
ユーザーマニュアルに、初期の工場出荷パスワードを変更するように周知されているが、
実際に使っている人は、設定していない場合があるらしく、
自分の家のカメラも、同じネットワーク上で接続アドレスに、アカウントとパスワードを付けたしたら簡単なプログラムで見ることが出来た。
事実、防犯カメラ映像を集めたサイトがあって、そういうカメラが
中国国内だけでなく、日本でも出回っているのに驚いた。
防犯カメラはセキュリティを高めるものだが、
逆にハッキングされると情報漏洩するスパイの役目もしていて、
何事も、使い方によってはモロバの剣となる、危うい代物だと思った。
ちなみに今回のクライアントの予算は25000円で、納期は即日ということで、
カメラを発注するか、プログラムを完成させるかで迷っている。
仕事でもそうだが、常にお客のニーズを満たす答えを出すのは、簡単ではない。
ただ、自分で作った方が、今後の細かい対応や改良ができるし、
自分のスキル向上に役立つために、今回はぜひ取り組みたいと考えている。