横浜での単身赴任生活が始まって約2か月が経ちました。 新しい生活に慣れてきた今、日々の節約術や朝の習慣をシェアしたいと思います。
この所は、食費の節約のために商店街巡りがマイブームです。
商店街巡りの魅力
最近、食費の節約のために商店街巡りがマイブームになりました。 横浜橋商店街はその中でも特に有名で、様々なお店や地元の特産品が楽しめる場所です。 最近訪れた際の様子をYouTubeにアップしましたので、ぜひご覧ください。
朝のルーティン
新しい環境での朝のスタートは大切です。私の朝は以下のようになっています。
布団から起きて - 掛け布団(毛布)を横に2つ折り、奥側に三つ折り。枕を置き、敷布団を三つ折りにして固めます。
着替え - 寝着と普段着を入れ替えられるカゴを使用し、動線の最小限化に注意します。
トイレ - 洗濯物を減らすため、失禁パッドを生理用品で代用。下着の洗濯を最小限にします。
朝食
朝食の工夫 節約しつつ、栄養バランスを考えた朝食も大切です。私の朝食の一例をご紹介します。
常温の豆乳と牛乳を温める - 一人用加熱ポットを使用し、60度にセットして放置。
野菜や卵、具材を使った朝食の準備 - 電気代節約のため、冷蔵庫は保冷剤+クーラーボックスに変更予定。
朝食の後、洗い物はサランラップを捨てるだけ - 洗い物を最小限に抑えるための工夫。
- 常温の豆乳、冷蔵庫の牛乳を半分ずつ、一人用加熱ポットで温めます。60度にセットして放置します。
- つぎに冷蔵庫※から、野菜(ブロッコリ、キャベツ、玉ねぎ等)、卵、チーズ、具材(ハム、鮭、肉類、納豆など)を取り出します。※ここは電気代節約のため、保冷剤+クーラーボックスに変更予定です。
- 換気扇を回して、バウルーに油を引き、軽く加熱します。同時にフライパンでお湯を沸かします(このお湯は、洗い物に使用します)
- バウルー片側に卵を割って入れ、片側に野菜を乗っけます。弱火で加熱し、蒸し野菜と卵焼きを同時に完成します。
- アルミタッパ(蓋付)にサランラップ※を敷き、4をバサッと入れます。冷めないように直ぐに蓋をします。※洗い物を無くす対策です。
- 次にトーストにシリコンヘラでバターを伸ばし、チーズと具材を載せます。バウルーで挟んで焼きます。
- 冷蔵庫からヨーグルトを取り出し、フルーツをカットして載せます。
- 使った料理挟み、バウルー、シリコンスプーンは、3で沸かしたお湯に漬けて洗い物は完了します
- 1が温まったら最後にコーヒーを入れてカフェオレが完成。
- 食後の洗い物はありません。基本的にサランラップを捨てれば終了します。
新しい生活の工夫
ゴミ捨てのポイント - リサイクルを考慮し、袋の分別を心がける。
仕事帰りのスーパー立ち寄り - 買い物リストを作成して、効率的に必要なものを購入。
風呂と洗濯の頻度 - 季節や気温に合わせて調整し、節約と快適さの両立を図る。
ゴミ捨て
- 空き缶、PETは近所の自販機横のごみ箱に捨てます。
仕事
- 基本的に昼食は会社。
- 会社帰りにスーパーに立ち寄ります。
- トイレは基本すべて会社で済ます。
夕食
- 夕食はスーパーの総菜コーナーで50%OFFになった、コロッケ、唐揚げなど
- 米は自炊で炊きます。パックライスはやや高い
- お餅、うどん、やきそばでの代用も可能
風呂と洗濯
- 風呂は2日に一度、基本シャワーで済ます。
- 洗濯物は、シャツ、靴下、パンツ、スパッツ。
- 3日に一回、バケツに漬けおく
これらの工夫を通して、新しい環境での生活をより豊かに、かつ節約を心掛けています。 これからも日々の発見や工夫をアップデートしていきますので、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう! どんな小さなアイデアも、新しい生活に役立つことがありますね。