今回の記事は、身近な海外体験についてです。
先日、東京に仕事で行ったついでに、
東京スカイツリーでも見物しようと思い、
宿泊先を探していました。
いつもは、上野のダンディに泊まるのですが、オッサン臭のするサウナで
雑魚寝は、さすがに精神的にキツくなって・・・
そんな矢先、ネットで調べたところ、
浅草にあるサクラホステルを発見し、
ものは試しにということで、泊まってみました。
この時の詳細写真はこっちのブログに掲載しています。
http://yamasannanoda.blog.fc2.com/blog-entry-544.html
チェックインすると、シーツと枕カバーのみをもらい、
部屋のカードキーをもらいます。
部屋には、2段ベッドが敷き詰めてあって、
空いているベッドに適当に入ります。
最初は一人だったのですが、
何度か外人観光客(単独男性)が戻ってきて、
二人きりになり、何か話さないと気まずい状況に出くわします。
とりあえず、ハロー(挨拶は基本です)
どこから来たのか? (Where you come from?)
何日ぐらい日本にいるのか? (How long you stay in japan?)
などと簡単な質問を投げかけると、向こうも喜んでくれます。
もちろん、私のTOEIC650のレベルでは
相手の言うことは理解できても、
質問したり、異国の文化の話をしたりするのは、
非常に苦労しました。
結局、その日は仲良くなった若者と二時間
楽しく会話しました。
食事や休憩のために、ロビーが自由に使えるシステム
になっており、WIFIがフリーなので、みんなI-PAD持っていたりします。
中には、ヘッドホンマイクを使って、会話している人もいたりして、
日本でもなかなか見かけない光景に出くわします。
インターネットPCも自由に使え、
MIXIなんてのは、ケータイと同じく、
ガラパゴスの世界ですね。
また朝食代を払えば、
パンを焼いたり、コーヒーを入れたり、
自由にできます。
洗濯機もあったり、炊事場もあったり
なんでも自由に使えます。
こんな場所があったなんて、私自身もカルチャーショックを覚えました。
翌日は浅草を見学をしたのですが、
東南アジア系、西洋人など、
とにかく浅草は外人観光客パワーであふれていました。
たまに見るの日本人は学生服を来た、
高校生の修学旅行ぐらいでしょうか?
そのうち東京はTOKYOになって、
こんな日常が当たり前になっていくんだろうな
なんて感じてしまいました。
そんなわけで、すっかりドミトリー宿泊と
東京見物にはまってしまいました。
日本にいても、こんなに身近に外国旅行が味わえる
場所があるんだなあと、新たに発見をした次第です。
参考情報
世界中のバックパッカーが集うゲストハウス
私たちジェイホッパーズは、世界中の旅人をお迎えするバックパッカーズ ホステル=ゲストハウス (ドミトリーという客室があり、過剰なサービスを省くことでリーズナブルに宿泊できる素泊まりの安宿)を京都などで運営しております。
(ゲストハウスとは? / ホステルとは? / ドミトリーとは?)
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旅館やホテルに比べて格安の宿泊料金ではありますが、お客さまが安心・清潔にご宿泊できるような清掃・運営に心がけております。また、ゲストハウスやホステルに泊まったことがない方、ドミトリーに宿泊したことがない方もジェイホッパーズは大歓迎です。ご不明な点は親切丁寧にご説明させて頂きます。明るくフレンドリーなスタッフが皆様のお越しを心からお待ちしております。
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