忙しい社会人にとって、趣味に時間をかけるのは
なかなか難しい。
その点、デジカメなら簡単だ。
モードを選択して、絞りを入れて
シャッターを押す。
現像してから写真が見れる
昔のフィルムカメラと違って、
デジカメは取った、その場で見れるなんて・・・
いま思えば、夢のようなことじゃないかと思う。
しかしながら、写真を仕事にしている人にとって、
なかなかシャッターチャンスと言うものは
そう滅多に巡ってくるものでもないだろう。
それこそ、何枚もシャッターを切るのか?
何時間も被写体が良くなるのを待つか?
ひたすら歩き回って獲物を探すのか?
それはそれは、カメラマンと言うお仕事も
大変なようである。
さて、自分も最近、デジカメを触っていて、
簡単に「なんとなく」良さそうな写真が
取れたりするものだから、
ついつい、その素晴らしい恩恵を忘れがちである。
そんな、自分にとって、最近、感動させられるのは、
自分の目で見て、その場でスケッチをするという
アーティストの方々である。
永沢まこと : この方の描く、風景画はとにかく味があります。
http://www.makoart.com/index.html
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関本紀美子 : カラフルスケッチ
http://www.geocities.jp/sekimo_colorful
手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ/関本紀美子 |
最近はデジカメでさえ、CGでアート風にするものもあったりしますが、
やっぱり、人間の感性で捉えたものほど、
素晴らしいものは無いのではないかと思います。
そして、最後にアラフォー世代にはなつかしい。
鈴木英人 : FMステーションの表紙を長く飾ってましたね。
鈴木英人 絵画 版画 作品 安心の版元取寄せ&保存額 スズキ エイジン Eizin Suzuki鈴木英人「FA... |
私も、何かスケッチしたい!
そんな衝動に駆られる、40代で御座います。
またのブログのご来場、
こころよりお待ち申し上げます。