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新型肺炎について思う事

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今日は、最近の時事ニュースとして、もっとも憂うべく内容だと思っている

新型肺炎についてである。

 

昨年から、中国語の勉強を開始していて、そのために中国のことに関する

関心は人一番強いと思う。

 

年末からの新型肺炎の徴候を見ている限り、12月の少ない人数から始まり

1か月後の感染の爆発と、都市封鎖という結末は、現在の日本の1か月後を

想像させる状況と言える。

 

ただし、少し楽観的なことを言えば、前例を踏まえて適切な対処を

行えば、少なくとも同様な事例を免れることが可能とも思う。

 

この点については、楽観的に考えればいいのか、それともリスクを重く考えればいいのか、少々複雑かもしれない。

 

このウィルスの出所に関して考えた場合、やはりいろんなニュースから

少々作為的なものを感じる。

つまり、このようなウィルスは自然発生的なものではなくて、

どこか人造なものであって、どこかで最初から被害の重大さが予見されているのではないかと考えている。

 

発祥の素となった武漢においては、古くからネズミやコウモリと言った

動物を食する文化があり、そのような市場があることは、事実である。

 

この点では、中国国内でも賛否両論があって、そもそも武漢以外の中国では

そのような風習自体は、むしろ無くなっている状況である。

ゆえに、中国国内でも動物性のウィルスが蔓延するような危険行為に対して

国自体が取り締まりを行って、衛生管理を徹底していくことが

もっとも重要であろう。

 

そのような、ウィルスを研究する施設が、武漢には建設されているようであるが、

もう一つの可能性としては、そのような施設から漏洩したのではないかという

話も可能性としてはありうるのである。

 

いずれにしろ、中国国内の情報というのは、インターネットの規制のため

すべて隠蔽されていると言っていい。

 

何が真実かは、まったく分からないので、今後はeメールなどを通じて、

表には見えない情報収集ルートを使う必要がある。

 

春節が終わる時期が、約1週間延ばされたので、約1週間は自体を静観することになる。しかしながら、いつかは経済活動を行わなければならず、その際に起こりうる

リスクについては、相当考えておかなければならない。

 

ウィルス蔓延は、もちろん季節的な影響もあるために、ある程度、気温が上昇して

湿度が上がってくることによって、自然淘汰で自滅する時期が来るが、

まだ、それを期待するには早すぎる段階かもしれない。

 

ひとまず3か月ぐらいは、いまの状況が継続するように思う。

日本が同じような道をたどらないことを願うばかりだ。