冷房なき生活に、どこまで耐えられるのか?
今年の夏は特に重要なテーマであるが、
冷房ない生活も、実は慣れの問題で
しばらく経てば、体が順応してくるというのが
私なりの答えである。
最近は、暑くなりだすのが急なので、
体が適応できないのかもしれませんが、
時間をかけると、知らない間に
順応していくものだなあと
実感している。
でも、単に暑いからって、何もしないのも
良くないので、私が実践した何点かの
避暑対策をご紹介します。
1)日よけ
太陽光は直接、赤外線となって部屋に入り込み熱源になります。
所詮は光なので、反射してしまうのが、もっとも良いと思います。
車のフロントガラスにはサンバイザーを取り付けていますし、
部屋の窓にも断熱用の日よけをつけました。
すだれも安くていいんですけど、最近は専用のいいものも
沢山でまわっています。
ここは、ちょっと値段を出してでも、いい物を買うべきですね。
2)衣服
下着類をドライメッシュのものに換えました。
ユニクロウェアとか、最近はいい生地のものが安く入手できます。
下着って捨てないと、そのうちどんどん溜まっていくものです。
他にもYシャツなども、ちょっと古いものはたいてい暑そうです。
暑く感じる服に共通して言えることは、洗濯しても乾きが遅い!
そこで、洗濯物を干して、所定の時間内に乾かないものは、
ばっさりと切り捨てて、廃棄してしまいます。
この方が時間効率も上がりますし、省エネにも貢献するはずです。
3)空調服
この夏、現場で一番活躍しそうなのが空調服。
服に身を包み、そこにダイレクトに風を送るという
なんとも単純かつ明快な方法だ。
そもそも、冷房や暖房なんてのは、人体のごく表面のみの
空気を冷やしたり、暖めたりすれば良いだけなので
部屋全体でやろうとすること自体が無駄なわけで、
行き着くところをたどれば、至極自然極まりないことである。
パソコンのクーラーファンと電池を組み合わせるだけで、
なんとなく自作できそうな気がする。
空調だけでなく、もっと冷却効率を追及すれば、
水冷式なんていうのもありうる。
冷房に頼らず、何らかの工夫で
今年の夏は避暑対策を実践していただきたい。
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